今日は、女優・安達祐実さんの話題をみていきます。安達祐実さんは、結婚していたスピードワゴンの井戸田潤さんと離婚し、新しい旦那さんとしてカメラマンの桑島智輝さんと再婚し、写真集を出したり、積極的に活動しています。
そんな安達祐実さんが、子役時代に出演したドラマ「家なき子」では、「同情するならカネをくれ」という流行語まで生み出し、かわいいけど演技のうまい子役として注目されていました。
それから、時は流れ、離婚再婚まで経験した安達祐実さんが“綺麗になった”と言われているようです。昔のかわいい子役時代の画像と、綺麗になったと言われる現在の姿とを見比べてみたいと思い思います。
昔 かわいい子役時代の画像はコレ!!
『安達祐実』について
- 名前:安達 祐実(あだち ゆみ)
- 生年月日: 1981年9月14日
2歳の時に子育て雑誌でモデルデビューし、その後、子役として芸能活動。芸歴は長く、本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」なのだそうです。
1994年には、ドラマ『家なき子』でみせた演技力が脚光を浴び、ドラマでのセリフ「同情するならカネをくれ」が新語・流行語大賞に選ばれるなど社会現象となりました。
2005年、お笑い芸人「スピードワゴン」の井戸田潤さんと結婚。2006年に女児を授かりましたが、2009年に離婚。その後、2014年にカメラマンの桑島智輝さんと再婚。2016年に男児を出産しています。
子役時代の安達祐実!
安達祐実さんは、子役時代に「ハウス食品・咖喱(カリー)工房」のテレビCMで注目され、この時のCMの「具が大きい」のフレーズは流行語にもなりました。
その時の画像が・・
「お父さん。ほら、うまくできたでしょ」と『どんぐり』と書かれたお習字を見せてる娘が安達祐実さん。この時の共演が、俳優の小林稔侍さんでした。この当時が10歳だそうです。この演技に注目が集まりました。このCMをきっかけに、安達祐実さんは、ドラマや映画・CMにと、続々に起用されていきました。
1993年には、映画初主演。それが・・
映画『REX恐竜物語』でした。
そして、1994年、ドラマ『家なき子』で、その世代なら誰もが知っていいる「同情するならカネをくれ」というセリフが生まれたわけです。
その画像が・・
12歳の演技とは思えないもので、新語・流行語大賞にも選ばれるなど、社会現象となりました。しかし、この後、多くに人気子役と同じく、子役からの脱却に苦しむことになります。演技力は抜群なものがありながらも、天才子役というイメージが強く残り、“大人の女性”へのイメチェンがなかなかうまくはいきませんでした。
ちなみに・・
こちらの上の画像は、「ナースのお仕事」での安達祐実さん。大人の女性になろうとして童顔ということもありなりきれない感じがします。そして、下の画像は、「大奥」のときです。確かに、「安達祐実=子役」のイメージは強かったですね。
綺麗になった現在の姿とは?
そんな安達祐実さんも、年月が経ち、現在ではアラフォーと言われる年代となりました。しかし、ここにきて、「綺麗すぎる」とまで言われているんだそうです。だとすれば、どんなに綺麗になったのか、見てみたいと思います。
わたしとしては、子役時代のイメージが強かった安達祐実さんが、そこから脱皮をしたのが、再婚したあたりから…。
2014年、花魁役で濡れ場に挑んだ映画『花宵道中』が話題になり、現在の天才子役・芦田愛菜さんと共演した「明日、ママがいない」や、ママ友いじめをされる母親を演じた「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」なども、大人になった“安達祐実”を印象付けたと思います。
しかし、ドラマや映画の役よりも、ホントの意味での安達祐実さんがとても綺麗なんです。
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と言った感じ。子役のイメージどころか、わたしに言わせれば全然別人。確かに笑うと「安達祐実さんだ」ってことになりますが、こうした顔を画像で見ていると、あの子役だった安達祐実ちゃんが…、“綺麗になった”って思います。
しかも、童顔だと思っていた顔も、こうしてみると“色っぽく”なっているとも言えそうです。まだ、昔の子役時代のイメージしかない人は、きっと「だれ?」って言いそうな気がします。
そして、カメラマンでもある旦那さんに、自撮りとはいえ写真の撮り方などを教わっているのかもしれませんね。写真がいいと思います。それにしても、綺麗になった安達祐実さん、素敵です。
『安達祐実』まとめ
今日の話題は、女優の安達祐実さんについてみてきました。
- 安達祐実さんと言えば、ある年齢層から上の方はおそらくイメージするのは「家なき子」の安達祐実さんかと思います。たしかに、あの年齢であの演技は印象に残るものでした。
- しかし、安達祐実さんにとっては、子役時代の世間に与えたイメージはかなり足かせにもなったようで、子役からの脱皮に苦労したようです。
- わたしの印象では、子役からの脱皮に成功したと思ったのは、再婚して頃。再婚したことと、映画『花宵道中』で濡れ場を演じたことがきっかけになったのではないかと思います。
- そして綺麗になったと思うのも最近のこと。現在の安達祐実さんのインスタ画像などでは、まるで別人ではないかと思うような写真も多くみられます。
- 安達祐実さんは、童顔っていうこともあり、ひょっとしてこのまま老けないのでは?って思うくらい綺麗です。
子役時代の悲壮感漂う演技のなかに、時折実出た可愛らしさは、現在では普通に“かわいい”となり、時には妖艶な姿も見せるほど綺麗になりました。この先、いろんな安達祐実さんが見れることを楽しみにしていきたいと思います。