今日は、女優の本田翼さんについてみていきます。本田翼さんはゲーム好きで知られていますが、2019年には、「ドラゴンクエストX」をモチーフにしたドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」に出演。ゲーム好きの本田翼さんにピッタリな役柄です。
しかし、昔、デビューして出て来たころには棒読みの“棒演技”で演技下手すぎとまで言われ、笑顔がトレードマークだったにもかかわらず、笑顔がわざとらしいし不自然とまで言われていました。でも、最近、また、本田翼さんが“かわいい”と再ブレイクの傾向なんだとか。それはなぜなのか見ていきます。
本田翼 “かわいい”のはなぜ?
『本田翼』について
- 名前:本田 翼(ほんだ つばさ)
- 生年月日:1992年6月27日
2006年にファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルとしてデビュー。2007年、『ラブベリー』へ転籍。2010年、『non-no』の専属モデルとなりました。
2012年、『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』で、テレビドラマ初レギュラー。映画『FASHION STORY-Model-』では映画初出演初主演を果たすなど、女優業を本格化させたほか、同年、『A-Studio』の4代目アシスタントを務めました。2015年、『恋仲』で初のヒロイン役も務めています。
演技下手すぎで笑顔不自然でわざとらしい?
本田翼さんをネットで検索していると、「演技下手すぎ」や「笑顔が不自然でわざとらしい」などの文字を目にします。どうしてそういわれているのか?を見ていくと、冒頭でも書きましたが、棒読みの棒演技だとか、演技がわざとらしいだとか言われているようです。
確かに、わたしの印象でも、セリフが棒読みの感じがした覚えがあります。ネットなどの印象を見てみると・・
- 本田翼かわいいけど、演技下手だからあれ
- 本田翼CMの2秒で演技下手って分かっちゃうから本当面白い。 映画酷かったなぁ
- 本田翼って可愛いけど演技激下手じゃん モデルの演技ってみんな同じ感じ
- 本田翼って可愛いけど演技と喋りが下手だよね。言ってることがまったくおもんない
- 本田翼ちゃんの笑顔って、作り笑いにしか見えないのですがそう思う方いませんか?
- 作り笑いに見えるし顔が疲れてるよね。
- やらされてる感が出てますよね。可愛いんですが。
などのご意見。なるほど、「演技が下手すぎ」とか「笑顔が不自然でわざとらしい」などという印象の人は多いようです。
本田翼…、だけど“かわいい”のはなぜ?
しかし、ここで注目したいのは、「かわいいけど」とか「可愛いんだけど」などといわれていること。酷評もされてはいるのですが、“かわいい”ことはかなり評価されているようです。
2018年も終わりに近づいた頃、LINEモバイルのCMで、本田翼さんが「いい湯だな」替え歌でキレッキレの元気にダンスする姿をたくさん見かけたと思います。このCMのオンエアの頻度が短期集中だったこともあり、『あざとすぎる』『元気の押し売り』などとも言われていました。
しかし、ここでもまた、だけど“かわいい”という評価が・・
- 本田翼は好きだけど、LINEモバイルのCMは嫌いだなーと思っていたら、上司がここ最近のお気に入りと言っていた。…そうか。
- LINEモバイルのCMの本田翼可愛すぎじゃね!?!?!?
- 本田翼そんな好きじゃなかったけど、LINEモバイルのCMかわいすぎだろ。中毒性あるわ
- LINEモバイルの本田翼かわいい
などのご意見。「ウザい」「あざとい」「演技が下手すぎ」「笑顔が不自然」「わざとらしい」などと、一定の評価(?)が付くものの、総じて言われているのは『かわいい』ということ。
となると、本田翼さんの印象は多くの人が、マイナスイメージがあっても『かわいい』と思っているということになります。
さらに、「演技下手すぎ」と言われていた本田翼さんですが、2018年、フジの月9『絶対零度』では、スカート姿でハイキックするような、まさかのアクションが評判となっていて、演技も改善傾向のようです。
そして、2019年のドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」では、本田翼さんの茶髪に眼鏡、そしてまさかの部屋着姿や言動も“可愛すぎる”と評判になっているそうです。しかも、ロングの髪型の本田翼さんはなかなか見れないので、そういった意味でも注目ですね。
『本田翼』まとめ
今回は、女優の本田翼さんについてみてきました。
- 本田翼さんの印象は、ネット検索すると、「演技下手すぎ」や「笑顔が不自然でわざとらしい」などが多くみられました。
- 実際ネットの書き込みなどには「演技がわざとらしい」や、「笑顔が作られていて不自然」などと書かれたりしていました。
- しかし、その言葉の前には「可愛いけど」という言葉が付くことが多く、その言葉の後ろには「可愛いから許す」というのも多くみられました。
- つまり、本田翼さんが“かわいい”というのは、共通認識のようです。
- 他に、CMに出演した際も、「ウザい」「あざとい」などと言われるものの、その言葉の前には、「可愛いけど」というのが、“必須”なのかというぐらい書かれていました。
「演技下手」とか「笑顔不自然」や「わざとらしい」などのマイナスのワードもイメージされるものの、最後には「かわいい」という言葉が必ず付くのが多くの人の印象のようです。本田翼さん、“可愛さ”を生かして、ますます活躍を期待しています。