婚活に疲れた女性にみてほしい!?結婚の決め手とは⁈

婚活を頑張っていても上手くいかないとき、「疲れた」と感じることがあるかもしれません。

男性・女性とも、30代、40代を迎えるとそろそろ「結婚」と考えて、出会いを求めて、結婚相談所に登録したり、合コンに行ったり、お見合いパーティーに参加するなど、婚活を始める方も多いようです。

しかし、頑張っても頑張っても上手くいかなくて「疲れた」と感じたとき、一度立ち止まって考えてみたいのが、婚活成功者の「結婚の決め手！」。

今日は、結婚の決め手について、みていきます。

婚活に疲れたら考えたい!「結婚」の決め手とは⁉

日本人のおおよその平均初婚年齢は男性が31歳、女性が29歳となっているそうで、30歳というのが一つの区切りのように見えます。

30代を迎えると、そろそろ「結婚」を意識する人も増えてきます。特に女性は妊娠・出産ということも可能性があるのでなおさら…。

ということで、「結婚」するため“婚活”を始めます。“婚活”のゴールは「結婚」なので、これはコレで合っているのですが、あなたのゴールは違います。

「結婚」はゴールではなく始まりなのです。

そう考えると、結婚の決め手って重要な気がしますよね。今日は、「結婚」の先輩たちの結婚した決め手についてみていき、参考にしていきたいと思います。

結婚の決め手～男性篇～

見た目や性格、価値観や結婚観。結婚相手に求めるものは人によって違って当然です。ここでは大まかに男女によってどう違うかを見ていきましょう。まずは男性から・・

• 顔や見た目がタイプの女性だった（ビジュアル重視）･･･年齢が若いほどこの傾向が強いと言われています。
• 家事全般が得意な人･･･掃除、洗濯、料理、といった家事を任せたいという男性も多いですね。
• 価値観や性格が合っている･･･ものの考え方や、そのことの勝ちについて意見が合う。
• お金のことを任せられる･･･将来のことも見据えた金銭管理ができる。
• 仕事や趣味に理解がある。もしくは、一緒である。
• 常識的であり礼儀正しく気配りができる。
• 付き合ってる期間が長くなった。年齢的に。
• 一緒にいて楽だと思えた。
• 家庭的･･･面倒見がよく、母親としての将来が想像できる。
• 子供ができたから…。

などが一般的。このほかにも個人的なこととかは、それぞれにあるのでしょうね。

結婚の決め手～女性篇～

男性の結婚の決め手となるものを見てきました。それでは、女性はどうなのでしょうか？見ていきましょう・・

• 経済力･･･子育てもしっかりでき、安定した生活をしていく収入が期待できる。
• 誠実さ･･･嘘をつかない誠実な人柄。将来もずっと愛してくれそう。
• 尊敬できる･･･仕事に対しての考えや向き合い方が尊敬できる。仕事のほか趣味にも一生懸命。交友関係も真面目に付き合っている。
• 安心感・充足感･･･一緒にいて落ち着く。満足感・充足感。
• 決断力･･･相手に決断力を感じた。
• 包容力があり、一緒にいて楽しい。
• 相手の両親とうまくやっていけそう･･･嫁姑の問題もうまく付き合えそうだと感じた。
• 価値観や性格が合っている。
• 何より優しい。

などが一般的なようです。女性からみたときの結婚の決め手と男性のそれとでは、当然ですが違っていました。

完全に一緒なのは「価値観や性格」というところ。この部分は昔から言われていますよね。

「疲れた」と感じたとき考えたいこととは？

ここまでは、「結婚の決め手」となる一般的な事柄を男女別にみてきました。

婚活に疲れたということは、婚活がうまくいっていないということ。相手とうまくいかないか、もしくは相手がいないということでしょう。

結婚は共同生活をする唯一の相手を決める作業。自分の希望だけを投げても受け取ってくれる人がいればいいですが、もしうまくいってないなら、立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか。

自分の結婚相手となるのはどんな人がいいのか？今いる相手の人には自分はどう見えているのか？など、立ち止まって考えてみるだけでも、今までとは違ったアプローチや方法が浮かんでくるかもしれません。

「結婚の決め手」と言われる事項を見てみることで、自分自身を見つめ直すきっかけとして頂けたら…、って思います。

まとめ

「婚活に疲れた女性にみてほしい、結婚の決め手」についてみてきました。

婚活に疲れたと思う時、少しだけ立ち止まって考えてみませんか？ということなんです。結婚を考えるとき、相手に望むことは当然ありますが、相手からも望まれているわけです。

どんなことを望まれているのか？、ここでは一般的なことではありますが、こんなことが望まれているというのを見てみました。

自分の希望で相手を見ることはもちろんですが、相手に自分はどう映っているのか？についても考えてみるのも、決してマイナスでないと思います。