今日は、男性が好きな人の前でとる態度「好意のサイン」とは、どんなものなのか?、見ていきましょう。
男性が女性に対して職場や学校などでとる態度が、恋愛の男性心理から考えて「脈あり」なのかどうか…。これは、女性にとっては気になるところ。
男性が女性に見せる「好意のサイン」を態度や言動、LINEや電話など。職場や学校、食事やデートシーンなど、男性がとる態度に注目してみたいと思います。
男性が好きな人に見せる好意のサインとは⁈
片想いの彼がいる場合はもちろん、ちょっと気になる男性がいるなら、自分に好意があるのか?脈アリなのか?とか知りたいところ…。
そう思うなら、相手が好きな女性にだけ送っている「脈アリ」サインをキャッチするのが重要。
そのサインというのが、わかりにくいようで、実は、わかりやすい「脈アリ」サインを送っているんです。
無意識な態度
男性が好きな女性の前でとる態度。知っていれば、これほど役に立つ情報はないですよね。人によって違うのはもちろんですが、どんなものが一般的なのか見てみましょう。
男性は女性に比べ、気持ちが態度に出やすいと言われています。そうでなくても、好きな人に対する態度は、どうしても普通と違ってしまうもの。
どんなものかというと、男性の場合、無意識の場合が多く、“考え抜いた末”というケースはほとんどありません。
女性の場合、気を引くための行動とか、あえて避けてみるなど、頭を回転させた考えた末の行動というのが多いように感じますが、男性の場合“感情の通り”ということが多いようです。
具体的な好きな人の前でとる態度や好意のサイン!
①目をそらす・・・職場でも学校でも、結構視線が合うことが多い。でもその都度直ぐに目をそらそうとする。そんな男性がいたなら、それが“脈アリ”サインかもしれません。目をそらされると「嫌われてる」と勘違いする女性もいるようですが、その逆。そもそも、視線が合うことが多いということは見られているということ。なぜ見るのかと言えば、「気になる女性だから…」。実際、視線を逸らしたのに、また見てるとかがあるなら、その可能性が高いと言えますね。
②ちょっかいを出す・・・ふざけて、やたらとちょっかいを出してくる。職場や学校の休憩時間など、やたらと茶化したりちょっかいを出して絡んで来る男性がいたなら“脈アリ”かも。
好きな女性の注意を弾くための行動ですが、された女性は「バカにされた」と思うこともあるので、もしそう思ったなら、一度落ち着いて、サインかどうか考えてみてください。
③何かと近くによって来る・・・よくドラマなんかである、ヒロインが「あっ!」とか大きな声を出したら、お相手の男性が「ん?どうした?」って寄ってくる。そんな場面に遭遇したことってないですか?こんな男性は、気になっているから、女性の声に反応するってこと。
そうでなくても、気が付いたらいつも側にいる。飲み会などでは、隣とか前に座ろうとするなど。そう思う男性がいたら“脈アリ”かもしれません。
④冷たくする・優しくする・・・この辺は、恋愛の進行度やその男性によっても違ってくるところです。男性心理から、好きな人には優しくしたいと思うもの。ほかの女性に比べてわたしに対しての方が優しいとか思えるなら“脈アリ”かも…。また、逆に、男性心理において、好きだから冷たく接してしまうという男性も…。冷たくされても、いつも側にいるような男性なら“脈アリかもしれません。
⑤話を聞いてくれる・自分のことを話す・・・わたしのことを気にしていろんな質問をしてくる。そして、そんな私の話を聞いてくれる…とか。男性が自分のことについて話をしてくるようだと“脈あり”の可能性は高いでしょう。なぜなら、気に入らない人に自分の話などしたくはないでしょうから…。
⑥名前で呼ぼうとする・・・今まで、仲のいい女子や幼馴染みくらいしか下の名前で呼ばれたことないのに、下の名前で呼ぼうとしてくる。こんな時はかなり“脈アリ”と言っていいでしょう。
⑦LINE・・・例えばLINEのやり取りの中で判断できることはないでしょうか…?
- 既読や返信が早い
- 返信は必ずある
- 男性の方からのLINEが多い
- 褒めてくれる・・・LINEに限らず、褒めてくれるというのは“脈アリ”ポイントが高い
- 好きなことを聞いてくる&自分のことを言いたがる
- スタンプや絵文字の使用が多い
- 敬語や丁寧語のLINE・・・普通には堅苦しく感じるかもしれませんが、“あなた”に対しての誠意を示したいという男性心理の可能性があります
まとめ
男性心理として、男性が好きな人の前で見せる態度や好意のサインについてみてきました。
付き合う前の男女にとって、“脈アリ”なのか、“脈ナシ”なのかは重要な問題です。今回は男性の態度や行動などから考えてみました。
とはいえ、一律に“男性はこうだ!”と決めつけるのは危険。男性の性格によっても違いがあるでしょう。
それでも、恋愛を発展させることにどん欲な女子には、ぜひ参考にしていただきたい内容です。
この先の、あなたの恋の成就を祈念しています。